ipaSロボ スタートガイド【無料操作体験編】
ipaSロボでは、サブスクリプションで提供しているすべての機能を無料でお試しいただくことができます。
この記事では、ipaSロボを検討中の方向けに、7日間の無料操作体験の流れについて解説します。
この記事はこんな方におすすめ
・他社RPA製品と比較検討したい方
・今使っているRPA製品に不満がある方
・RPAってどんなものなのか見てみたい方
ipaSロボとは
「ipaSロボ(アイパスロボ)」は、RPA(Robotic Process Automation)と呼ばれる業務効率化ツールです。自動化したい業務をロボットに実行させることにより、作業時間を大幅に削減する事が出来ます。
RPAツール全般に対して、「専門的な知識が必要なのでは?」というイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、ipaSロボは、直感的に操作できる画面構成となっており、初めてRPAにふれる方でも短期間で業務の自動化が可能です。
ipaSロボが役立つ場面
データ入力・集計、データ収集、資料作成、メールの自動送信など、あらゆる場面にipaSロボは活躍していますが、すでにマニュアル化(ルール化)されている業務はRPAでの自動化にスムーズに移行できるでしょう。人間の判断を必要としない、定期的に発生する定形作業を自動化する場面でipaSロボはとても有効です。
また、「人がストレスを感じる作業」「同じことを複数人で行っている処理」「一定期間に作業量が集中し、通常業務を圧迫する作業」などという観点で適用業務を探してみることもオススメです。
ストレスを感じる作業にも例えば、データ量が多いために作業時間が長いというストレスや、宛先を間違えてはいけないという正確性を求められるプレッシャーなど、さまざまな状況が考えられますが、ロボットは「ミスなく」「休みなく」「延々繰り返す」作業を難なくこなしてくれます。
話が戻るようですが、ロボットはマニュアル化(ルール化)されていない作業に対しての柔軟な対応は苦手ということが言えますので、使う場面を適切にご判断ください。
ipaSロボでの自動化イメージ
定期的に発生する定型業務の一例として、経費精算処理(交通費申請額のチェック)を自動化した動画をご紹介します。自動化した処理の流れは以下の四角で囲った部分です。
先ずは7日間の操作体験
ipaSロボの活用場面のイメージができたところで、本当に「誰でも簡単」なのか?自分でも操作できるのか?という疑問を解決する7日間無料操作体験に進みましょう。ipaSロボのすべての機能が体験できます。
操作体験の始め方
当ページの下にあるお申し込みフォームに入力してください。
登録完了後、弊社内での確認が済んだ段階でインストーラー、およびライセンスキーをメールにてお知らせします。確認には最大2営業日ほどを要する場合があります。
※複数回のお申込みはご遠慮ください
※8日目以降の自動更新はございません
※競合RPAベンダー様等、審査確認の上お断りさせて頂く場合がございます
操作体験で確認して欲しいこと
世の中にはたくさんのRPAツールがありますが、ipaSの最大の強みは「直感的に操作が可能」ということです。平たく言うと「見た目がとっつきやすい」です。
シンプルな日本語メニュー・アイコン表示を見て、一般的なITリテラシーがあれば操作できる、と感じていただけるはずですし、体験いただいた操作感が、導入後の運用・活用・利用推進に関わってくる大きなファクターですので、十分にご確認ください。
操作体験が終わったら
ライセンスキーの期限を7日間に設定しているため、インストールいただいたipaSロボは8日目から使用不可となります。アンケートメールをお送りしますので、ご自身の振り返りがてらご回答いただければ幸いです。
7日間では検証のための時間が足りなかった、使えそうなのでもっと本格的に操作してみたい、という場合には、次章で説明する無料トライアル(1ヶ月)にお進みください。
1ヶ月無料で業務を自動化してみる
「7日間の体験では疑問が解決しなかった」
「7日間といわず、もっと長く試用し、実際の業務を自動化してみたい」
というご要望には、無料トライアルをおすすめします。
無料操作体験と無料トライアルの違いは以下です。
・ロボット作成から動作確認までできる期間設定(1ヶ月)!
・迷ったときは直接聞ける専任サポートのフォローアップあり!
・サポートサイト利用でトラブルシューティング等の記事が読み放題!